2012年12月07日
願い*
寒空の下の校庭で・・・
頑張る長女の走る姿。

"お母さん、私ね・・きっと遅いから本当は走りたくないな。。。
がっかりしないでね。"
なんて、言っていた言葉がいつまでも耳に残っていて。
そういえば・・・私もそうだったっけ。
小学生のころは、マラソン大会で、いつも先生と一緒に一番最後を走った。
恥ずかしかったし、悔しかったなぁ。
そんなことを思い出しながら、自転車をこいで、長女の持久走大会へ進む。
足の速い子、遅い子、体の大きい子、小さい子・・・
みんなそれぞれ自分のマイペース。
こんなに小さくても、自分がどれくらいの速さで走ればゴールできるのかをみんなは知っている。
だからみんな平等だ。
長女がゆっくり自分のペースでゴールしたことがなんだかとっても、うれしかった。
だから、いいんだよ。
そんなことを言わせてゴメンね。
"がんばれー"って叫んだ声は、きっと昔の自分にも届いているかな。
一つ一つの経験が、この子を大きくそだてますように。
お天道様、どうか明るく照らしてください。。。
頑張る長女の走る姿。
"お母さん、私ね・・きっと遅いから本当は走りたくないな。。。
がっかりしないでね。"
なんて、言っていた言葉がいつまでも耳に残っていて。
そういえば・・・私もそうだったっけ。
小学生のころは、マラソン大会で、いつも先生と一緒に一番最後を走った。
恥ずかしかったし、悔しかったなぁ。
そんなことを思い出しながら、自転車をこいで、長女の持久走大会へ進む。
足の速い子、遅い子、体の大きい子、小さい子・・・
みんなそれぞれ自分のマイペース。
こんなに小さくても、自分がどれくらいの速さで走ればゴールできるのかをみんなは知っている。
だからみんな平等だ。
長女がゆっくり自分のペースでゴールしたことがなんだかとっても、うれしかった。
だから、いいんだよ。
そんなことを言わせてゴメンね。
"がんばれー"って叫んだ声は、きっと昔の自分にも届いているかな。
一つ一つの経験が、この子を大きくそだてますように。
お天道様、どうか明るく照らしてください。。。
Posted by のえる at 12:51│Comments(0)
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